日本が韓国をホワイト国から除外した事から、GSOMIA破棄問題にまで発展してしまった外交問題。日韓関係の悪化をさらに推し進めてしまった印象が否めませんが、日本が韓国に対しホワイト国除外した事に対し、ネット上では一定の評価が多く聞かれました。しかしそれがブーメランとなって日本に刺さることとなってしまったのです。なんと、アメリカが日本をホワイト国から除外したのです。

韓国をホワイト国から外してイキがっていたら、逆にアメリカから対米投資の規制分野でホワイト国から外されてしまったこの現象は、何と名付けたら良いですかね？ pic.twitter.com/tv0Zvg6yV3

— 本の虫 (@hiro_akasaka) January 24, 2020

米財務省は安全保障の観点から対米投資を規制する対米外国投資委員会（CFIUS）の届け出を免除する「ホワイト国」のリストを公表した。2月13日施行の外国投資リスク審査近代化法（FIRRMA）の新規則から適用される。昨秋、日本は改正外為法を成立させ、米国と歩調を合わせてきたが、選ばれなかった。

引用　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54662520R20C20A1000000/

安全保障・政治と自由貿易を同じ土俵に上げてはいけないと言う事は、日本が韓国に対してもの申してきたことだけに、今回の決定に頭を痛めている企業も多いのではなでしょうか。

安倍総理
「日米は完全に一致」
「日米同盟はは不動の柱」

「ホワイト国」日本外れる: 日本経済新聞 https://t.co/6tHZ4woa5p

— 舞小海@もはやこれまで (@kufuidamema) January 25, 2020

韓の国ではホワイト国除外を受けて怒り狂いましたが、我国はこれをしっかりとした体制を構築するためのチャンスととらえ、官民ともにしっかりと取り組んでもらいたい。 https://t.co/r20iloNrYa

— 大和何某 (@NanigashiYAMATO) January 25, 2020

このような決定を受け、お笑い芸人サンドウィッチマンの伊達みきおさんの安倍総理のものまねが似すぎていると話題ですが、今見ると皮肉過ぎるような気がしてきますね。

どのようなものまねなのかというと・・・

本日トランプ大統領が来日するのに合わせてよりによってその直前でもある1週間前にテレビ番組で安倍のモノマネを披露して日米同盟のこれまでにない強固さとトランプ大統領と安倍の強い絆の存在を全国に大々的にアピールしたサンドウィッチマンの伊達さんはネトウヨ。
pic.twitter.com/ux3voKaAOb

— TAMU I AM MOT ABE @肉球薪党 (@tamut1227) May 25, 2019

似てる！

「完全に、一致しました」というものまねですが、今見ると完全に皮肉にしか聞こえない様な気がしますね。

国会答弁がテレビから聞こえてくると、すかさず脳内から「電話会談を行いました」「完全に一致しました」とサンド伊達の声が聞こえてくる(ΦωΦ)

— なほまる@だいたい流家元 (@nahomaru_chan) January 22, 2020

伊達ちゃんのものまねにしか聞こえなくなった安倍総理の声。

— ヤマメ (@yamawarafu) January 24, 2020

年金機構が炎上しましたが、国民の生活も自衛、企業も自衛と大変な状況になりそうです。