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 アトラスから発売中のプレイステーション 4用ソフト十三機兵防衛圏」(開発:ヴァニラウェア)が品薄になっているとして、アトラス公式サイトに「お詫びとお知らせ」が掲載されました。

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 「十三機兵防衛圏」は13人の少年少女の物語を追いかけながら、断片的に語られる情報を元に世界の謎を解き明かすドラマチックアドベンチャーゲームです。

 ある主人公タイムトラベルSF、ある主人公ラブコメ風、またある主人公魔法少女モノ……と、それぞれジャンルの異なる13本の物語が少しずつ絡み合い、1つの真相へと収束していく物語は圧巻のひとこと。

 ロボットを操り怪獣と戦うバトルや、ヴァニラウェアのお家芸ともいえる美麗アートも評価が高く、構想2年・実働4年の苦節6年をかけて生み出された「奇跡の傑作」として、じわじわと口コミで売り上げを伸ばしています。

 アトラスが発表した「お詫びとお知らせ」では、品薄の状態について「お客様にはご迷惑をお掛けしており申し訳ございません」と謝罪するとともに、「パッケージ通常版は順次出荷を行っておりますので、次回入荷した際に確実にご購入されたいお客様には、ご予約をお勧めいたします。詳しくは各販売店様にお問い合わせ下さい」と予約購入をアナウンスしています。

 なお「プリンセスクラウン 復刻版」を含む「4大先着購入特典」は数に限りがあり、特典が封入されたパッケージ通常版は緑色のシールが目印です。また、ダウンロード通常版および豪華版には1月15日まで付属しています。

「十三機兵防衛圏」(開発:ヴァニラウェア)


(出典 news.nicovideo.jp)